このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

アスキーカード解約の記憶を手繰る

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この件書いた記憶があるのだが検索しても記事が出てこないんで備忘しとく。きっかけはこれ



まだアスキーネットがあった大昔、定額制から従量制青天井という変更がアナウンスされ会員諸氏がパニクった末に出てきたのが、アスキーカードで会費を払えば天井を設けますという話。



アスキーのカードサービスは現在でもあるようだが、できたのはたぶんこの時前後。



で、その時に契約して持っていたのだが、国際うんちゃらというオプションが付いていて一度ソフト代(輸入?)をそれで払ったことがあったもんだからアスキーネットの廃止後もむげに切れずにずるずると年会費を払い続けていた。



しかしさすがにもったいないよなってことで重い腰を上げて退会を決意したはいいが、今度は、会員期間の終わる頃に手続をしようという貧乏人根性。



物忘れのいい俺にそんな芸当ができるはずはもちろんなく、継続会費の引き落とし通知が来てから思い出すことをさらに何年も繰り返した。



結局この件は、会費の引き落とし通知が来たときに思い立って退会手続に入るまで引きずる羽目に。



「あと一年期間が残っていますが、本当に今解約しますか?」



みたいなことを言われた記憶が鮮明に残っている。



懲りない俺は正直またしても心がぐらついたのだが、鬼になって解約し、カードにハサミを入れて廃棄した。