電気通信料金の現状(税込み支払金額ベース。一部通話料を含む)
固定電話(通話なし) 1838円
マイライン(通話) 数十円
ガラケー 1010円(通話別)
ADSL(モデム買い取り8M契約) 2666円(通話別)
LTE 1200(推定)
計6800円程度。
特徴:ほとんど発信しない。動画を多用するため家でのADSL通信量は比較的大きく推定10GB/月を軽く超える(=モバイル系通信サービスに統一するのは無謀)。
こちらからかける通話はほとんどないので、固定電話を切る、というのが一つの選択になりそうだが、FAXを使うので下手に切れない。最近は移動時の着信手段の確保が常識なのでガラケーもうかつには切れない
一つ考えられるのは、回線を光化して固定電話の基本料とADSL代を浮かす選択だが、
光回線 5940(BBIQの例/回線料とプロバイダはコミコミ) ※加入が俺一戸になるのでマンションタイプの料金にはならない
光電話 540(通話別)
ガラケー 1010(通話別)
LTE 1200
計 8800円程度、と、今よりかなり高くなって論外。
光化でコストを下げるには、光の回線代+プロバイダ料+光電話基本料が固定電話代+ADSL代を下回る必要がある。
そのための金額は税込みで4504円。BBIQを例に取ると、全30戸(空き家含む)のうちの建物で16戸以上の加入者が必要である。今加入するとしたら俺しかいないのに無理だろそれ。
解除料が発生する契約を使えば多少は差額が縮まるのだが、これは戸建て専用なのだった。
インターネット回線とスマホの組み合わせで安くなるサービスっつーのも幾つかあるようだが、既に底値とでも言うべき選択なのが問題。
金額だけ見れば他社ADSL(例)に乗り換える選択が一番安そうだが、例の場合だとBBフォン及びホワイトコール24も切れるのが悩みどころで、特にBBフォンは色々遊べるし遠距離通話の可能性に対する安心料としての意味合いも大きい。また、接続がPPPoEだったりすると自鯖立てが出来なくなる可能性もあるのでその場合固定IPにできるかどうかとかも要調査。さらに、工事期間中にインターネットアクセスが切れるのは痛いので、メインマシンでLTEルータを使う手だてをあらかじめ取っておく必要もあるだろう。
PHSの解約も各種端末が事実上使えなくなってからどうするべきか年単位で悩んだのであるからもう少し悩んでみようと思う。