ことあるごとに「中学時代に戯れに描いた同級生の似顔絵が髪型しか似ていないと教師に評されたため筆を折った」みたいなことを書いてきている。
その時まで漫画の真似事ばかりやっていた慣性で、筆を折ってから数年間は、見本の拡大縮小くらいのことであれば下書きなしの一発勝負で描くことができていた。俺の初期のQSLカードはガリ版に漫画だったが、蝋原紙に一発で描けたものだった。(それって筆を折ったってゆーのか?)
だが絵を描かなくなって何十年も経つと、似顔絵一つ描けなくなるのである。描けないとやる気を無くす。今や俺が昔は絵師(?)だったなんて言っても誰も信じないような幼稚園児未満の画力しか残っていないことはすでに見たとおりである。orz
今のような漫画というかイラストというか流行りの時代が来るとわかっていたら、細々とでも描き続けて画力を保とうとしていただろうに、惜しいことをした…。ヘ(。。ヘ)☆\バキッ
(-_-;)本当に絵が描けていたのか?