このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

銀英伝・SFっぽさを感じなかった個所について

一巻を取り出したら付箋がしてあった。(底本は徳間文庫版)

P.240〜241にて皇帝フリードリヒ四世の血筋について述べてあるのだが、その死亡率の高さがまるで中世。いあ、本当に血筋の問題だとして、医学の水準が現代並みで遺伝子工学等の進歩がなかったと仮定しても、近親婚等に伴う問題の知識まで失せるはずがないので、その縁者の死亡率の高さは遠未来SFとしてどうなのよと俺は考えざるを得なかったのである。