このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

まだまだFD

過去logの中に通信時間を分析するのに使ったと思われるロータス1-2-3の.wj2ファイルがあったが読めないので、いっそ1-2-3をインストールできないものかと思って押し入れを探していると、1-2-3 2001やら未使用のDVD-Rなど100枚単位が入った箱から、100枚近い過去logのFDが発見された。(ついでに新品のフロッピーディスケットが100枚くらい出てきたのには絶句した。)



仕方がないのでまたシコシコとHDDに書き戻す。正直無意味と思うが、心を整理してメディアを捨てるためには必須だろうと諦めての作業である。



一部(というか半分くらい)読めないメディアがあるのはお約束だが、USBドライブにひん曲げるような力を加えると読み取りに失敗したディスケットのそのまた一部を読めたりするのはもう何が何だか。\(^o^;)/



読めたものの大半はCD-ROM等から読み込み済のものと同じデータのようだが、これも過剰に安全策を講じて泥沼にはまりがちな(一説に、石橋を叩いて壊す)俺の性格を考えればお約束か。orz



で、1-2-3のインストールは成功。Excel97/2000形式で保存するとLibleOfficeで直に読めることがわかったが、この方法で変換するのは非常に面倒なので、WJ2を直接他形式に変換するアプリってどっかに転がってないもんかと思って検索をかけるが、Excelで無理矢理読み込む方法はたくさん引っかかっても、変換する方法は見あたらない。いあExcelを持たないわけではないが、俺のExcelは再来年くらいでサポートが切れる奴だから、直接読み込むならExcelにではなくLibreOfficeに読み込むのでないと意味がない。



で、見るだけなら三四郎ビューアーが使えることが判明した。セル幅が微妙に合ってないように見えるなど、多少の不便さはあるものの、今さら.wj2で書くわけではないので、1-2-3が使えなくなった時にはとりあえずこれで乗り切るさくせん。