このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

引っかかり

一向にまとまらないのだが、メモする。

福耳コラム 2008-02-26「正義商品」としての「障害」



「正義商品」は「踏み絵的になる面がある」という指摘。ハイソな方々(ってどんな人たちだよorz)が印刷物を媒介にして講演会までやりながらある種の結束固めをやっているというのは想像の外だった。俺はそこで一体何回良さの分からない冷たい奴にされたのだろうか。orz

この種の"踏み絵"が自尊心の類を満足させ得るのは、一方に踏みたくても踏めない人がいることで差別化(文字通りorz)できるからである。誰もに同じ選択が可能であれば踏んだ人の自尊心は満たされず、正義商品の価格は品質に見合ったレベルまで暴落するだろう。一方、私が主張するように再分配を行うことでも徒花商品の生産は下火になるだろう。



言い換えれば、一方にその必要を満たすこともできず社会を変えるだけの力も持たない不幸な人々がいて、もう一方に、満たされることの少ない自尊心と有り余るお金を抱えた人々が存在する社会でのみ正義商品といううさんくさいものの取引が成立するわけである。

…正義商品を買うことを通じて自らの善意の証を立てることができない貧乏人は、このように毒ついておくことにする。それはきっとすっぱいぶどうなのだ。orz