以前福岡市で行われた「日本共産党でナイト」が近く(黒崎駅前ペデストリアンデッキ)であるというので出かける。
夕方の行事のためまともに撮影していたら手ブレでぼけぼけになるのは目に見えているので、拾い物かつ貰い物の三脚持参で出かけ、シャッタースイッチに紙を挟んで修理したジャンク品630円の高額光学3倍ズーム付きデジカメで写真を撮りまくる。(各写真はクリックで拡大します。)
今度は「パワーポイント」と紹介された「電気紙芝居」のスクリーンと弁士。以前の「別のややこしい名前」との言い回しはやはり高齢者向けサービスだったらしい。写っていないが、電源はプロジェクターの右奥に置いてある小型発電機。
ズームで撮った弁士のアップ。
三脚持参の甲斐あってうまく撮れているように見えるかも知れないが、フラッシュ発光禁止で撮ったこともあり(安いカメラの小さな内蔵フラッシュは2~3メートルしか届かない。)、もっぱら被写体の動きのせいでブレまくって使えないカット続出。\(^o^;)/
暗くてシャッター速度が遅くなるので、通行人がレンズの前を横切って心霊写真が何枚も出来上がる。シャッターを切るタイミングで通行人を避けようにも、旧式カメラの悲しさで反応が遅くてどうにもならない。orz
実は当日のお目当ては、弁士ではなく着ぐるみのカエル。(^_^;)
しかし中の人が通行人にサービスして愛嬌を振りまくのでこれまたブレ写真多数。
通行人に手を振る着ぐるみの手がブレで、これがほんとの手ブレ。カエルの着ぐるみというのも、日本をカエルとか政治をカエルとかのダジャレから来ていると思うが、それはともかくなかなかプリティな顔立ちである。(関係者の方、もしご覧になっておられましたら中の人によろしく。m(_@_)m)
写真は、駅前のパチンコ屋のキャラクターカエル(左上)との競演風景。かなりのスローシャッターになっているのでまだ明るいように見えるが、街灯も点いており、既に日が暮れている。終了後私は帰宅したが、一行はこのあと小倉に向かった。その写真はこちら。
6/1追記
かえるのパチンコ屋で5/28に見かけた花輪。(参考画像)
以前、「あて名が大腸会館だった。ハラがよじれた。」という花輪を見かけて公道上で爆笑しかけたのだが、それは見あたらず。(^_^;)