このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

極小指定ゴミ袋

小倉タイムス7月21日号に「北九州大生ゴミ袋のサイズ別に示し、活用を請願」という記事が載った。

目を引いたのが「「コンビニのレジ袋の代わりになる家庭用ごみ袋の特特小サイズ(5㍑袋)を作ってほしい」」という部分。

一瞬意味が分からなかったが、審議を報じた記事後半の「「ゴミ袋の中に(買った物を)入れて帰るのは抵抗あるが行動すれば意識が変わってくる。」というくだりに納得。

なるほど、その手があったか。

特特小サイズのゴミ袋をマイバッグとして持参し買い物。→買ったものを所定位置に納めてカラにした袋をゴミ箱にセットする→指定袋なのでゴミ出しの日にそのまま出す。

今までだったらゴミ箱の中のレジ袋をさらに指定袋に詰めるという一手間があったが、小さなゴミ箱にそのままセットできるサイズで、マイバッグとしても使える指定袋があれば色々と手が抜ける…。ヘ(。。ヘ)☆\バキッ

画期的アイディアだと思うので、各自治体におかれましてはぜひ実施の方向で検討していただきたい。

GPD Pocketの電池を交換する(実施は昨日)

裏蓋のネジを緩めて膨らみの影響を逃がしたり、一部のビスを長物に変えたりして数ヶ月ごまかしてきたのだが、電池の膨張が進んでどうにもならなくなったので交換を決意する。

裏蓋はネジ止めなので簡単に取れるが、電池は超強力大面積の両面テープで付けてあってちょっとやそっとじゃ剥がれない。下手に扱うと袋が破れて火を噴いて一巻の終わりなので慎重に…ぜんぜん作業が進まない。そこをなんとか安全な範囲で半日くらいかけて取り外し。

それに比べれば買い置いてあった電池の取り付けの方はあっけないほど簡単だった。外した電池の厚みはもとの倍くらいになっていてなかなか恐ろしい。交換後の充放電は一見正常である。このまま正常であって欲しい。

中間報告

14日の続き。純粋に自分用の記録なのでスルーを推奨します。

何をどうやったか疲れ果てて思い出せないが、ソフトウェアMIDIの現状。

Timidity++は、正常に認識するようになった。

VirtualMIDISynthは、一度「正常に構成されていない」かなんか言ってきてエラーになった後、修復しますかという問いにはいと答えてからもう一度走らせると起動できてTMIDI
Playerでも認識するが時間が経つとMIDIせれくたー他で見えなくなる。不思議なのは見えなくなった後でもTMIDI Playerでは見えていて演奏もされること。

VST MIDI Synthは、MIDIせれくたー等では見えているがTMIDI Playerでは見えないし演奏もできない。Windowsメディアプレーヤーではどれも演奏できない。

スリープ・休止関係は最初の段階で大幅に改善したが何が良かったのかは不明。長時間寝かせておくと勝手に起きるのはソフトでの復帰を許可しているからで、どれかのアプリが原因と踏んでいる。

いっそソフトによる復帰までBIOSで禁止すれば問題解決となるのは明らかと思えるが、TVチューナーカードによる録画が封じられるのは避けたいのが悩みどころ。

再戦

12日の続き。

結局諦めきれずに昨日中心に再戦。当分諦めたんじゃなかったのかい。→俺

マザーボードBIOSを購入時のものから一挙に最新版にアップデート。これでマザーを壊したこともあるので本当はやりたくなかったのだが、他の方法がほとんど残っていなかったのでやむを得ず。他に幾つかデバイスドライバーか何かをアップデートした気もするが、詳細は忘れた。

これでWindows(2004)のアップデートプログラムは走るようになったが相変わらず途中で止まって戻される。数回やってからエラーが出る場合のヘルプを参照。都合により英語ページなので頑張って解読すると、認証が通っていないか何かそんな感じの項目がある。そういえばこのマシン、一度マザーだかCPUだかが飛んだのでHDD以外総取っ替えみたいなことをして再インストールのあげく今はHDDも残っていないという完全総取っ替え状態。んでもってマイクロソフトアカウントでは元のマシンは表示されるがこいつは影も形もない塩梅(HDDが残っていた時はまだ見えていた)

MSアカウントにログインした状態で元のマシンを消去するには元のマシンからログインして作業するしかないと言われるのだが、壊れたのだから無理な相談。オペレータに相談すれば何とかなるのかもしれないが、果てしなく面倒くさいので放っておいたらこんな災難に遭おうとは思っていなかった。

そこを乗り切る方法があるとしたら、いつも使っているローカルアカウントではなくマイクロソフトアカウントでマシンにログインした状態でアップデートを試みるしかない。…せーの。(数時間経過)やった、成功だ。

しかし、WindowsUpdate恒例のMIDI不具合が、しかも全滅という形で押し寄せる。TMIDI++だけならともかく、USB→MIDIのハードみっつまで轟沈というのはひどくないか?生き残っているのはMicrosoft製のチープなソフトシンセだけだ。

この後、ハードは削除→再認識で生き返らせたがソフトMIDIの方はパソコンの起動のたびに構成できなかったかなんか言われて全滅に終わる。俺的にはMIDIの再生は必須なんだが、今のところ全部生き返らせる手段は見つかっていない。(続けばいいなぁ。)

敗北

昨日の続き。または、本日の作業。

(1)昨日、犯人はこいつかもと疑ったパソコン切替機をスルーする。

切替機を経由せずにキーボードとマウスを繋いで「ハードウェア変更のスキャン」(以下この操作内容を略する)を実施するも見事にフリーズ。

ちなみに、作業を今日に持ち越した理由は、昼でないと配線替えがつらいから。

(2)キーボードとマウス以外の外部接続機器を取り外す。→フリーズ

(3)内部増設のシリアルポートとTVチューナーカードを外して試す。(サウンドカードは取っていない。)→フリーズ

(4)ネットワークプリンタのデバイスドライバをアップデートしてチャレンジ。→やっぱりダメ。フリーズする。

(5)最後の手段として最新バージョンのWindows10にアップグレードをかける。→再起動中にフリーズして更新をチャラにされる。

ここまで来るともうお手上げなのでしばらく諦めることにする。それにしても、スリープや休止が使えないと手間のかかる作業の作業性が激悪化するんだよなぁ…。

メインマシン休止不具合続報

5月27日28日の続き。

これらの日記ではメインマシンのスリープや休止の不具合が解決したように書いているが、実は書いた直後から不具合が復活していた。

あまりのことに追記を書こうかと思っていたのだが、それも能がないと思って保留。

で、ふと電源を落としている周辺機器は何だったろうかと、電源を入れてからコントロールパネル(途中略)からハードウェア変更のスキャンを実行…すると見事にフリーズしてしまった。任意のキーを叩くとNumlockのLEDが消える所まで同じ症状なので、復帰不具合と同じ原因で起きている現象だと思われた。たぶんどれかのハード絡みであろうことは疑いの余地がない。

探索に時間がかかりそうなので今日はここまで。今のところ、一番怪しそうなのはパソコン切替機(Windowsのバージョンアップや修正のどこかで引っかかるようになった?)だと睨んでいるが、こいつが原因だったら買い換えは必至。例の10万は入っているが、エアコン用に取っておきたいので悩むところだ。(悩む前に原因を特定しろ。→俺)

出戻りPC再生計画

3月23日の続き。

その後4月6日のエントリに書いたようにメインマシンのトラブルにお金を取られたため出戻り機を本格的に修理することはかなわなかった。その金を用意して再チャレンジにかかったのが今週である。

金ができるまで何もしないのももったいないので、本格的な修理の前に、成功の可能性を探るべく手持ちのHDDを入れてリカバリを試みたが、容量が足りないのでリカバリできない旨のエラーを吐いて止まった。

ならばというわけで以前作ってあったDVDを使ってじかにWindows10をインストールしてみる。時間はかかったがプロダクトキーを要求されないまま最後まで進ませることができた。どうもオンラインにして更新ありを選択するとどこぞとデータをやりとりして、Windows8以降のバージョンではマシンのどっかに電子的に書いてあるらしいプロダクトキーを照合する仕組みになっているようである。(アップグレードが無料の期間に10にしていたマシンなので、お前ライセンスないだろ、とはならない。)

ここまでの予備調査で、元と同じ容量のHDDを用意すれば確実に、元より大きなHDDでもおそらくはリカバリに成功するという感触を得た。

そして、満を持しての月曜日。容量当たり単価が一番安い2TBのHDDと、4GBで最安のノート用DDR3メモリをポチる。メモリの方はただのDDR3ではなく「DDR3L」という表記になっていたのに一抹の不安を感じてググると、それは低電圧動作のメモリで、低電圧メモリ用のスロットに無印(Lの付いてない)のメモリを挿すと起動に失敗すると書いてある。青くなって先を読むと、従来品のスロットにL型を挿す分には動くらしい。が、やってみないとわかるまい。出戻りノート機が新品の時に遅いという相談を受けてメモリ増設というか入れ替え(2GBが二枚入っていたのを4GB二枚にリプレースすることで最大容量の8GBになる。)をアドバイスした当時は万単位の出費(注:相談者の財布です)だったのだが今は一枚2000円程度なのでL型がハズレだったとしても買い直しは不可能ではなかろうと腹をくくる。

そのメモリが着いたので挿し変えるが、どうも認識していない。ありゃーやっぱりハズレだったかと思ったが念のためチェックすると差し込みが甘かったようで挿し直すとちゃんと認識された。

HDDの方は追跡結果から推測した目論見通りには届かず、夕方近くになって到着。さっそく装着し、プリインストールされているあれこれを生かすべくリカバリに取りかかる。今度はHDDが元のものより大きいので余裕で成功。やったね。

引き続き、あらかじめ作ってあったUSBドライブからWindows10をセットアップする。時間はかかるがこれも成功。続いてOfficeを入れようとしたがここで詰まる。取説の指示に従っても次以降のバージョンのOfficeのページしか出てこない。あれこれ試すがどうにもならないので、これは最初からやり直しか、と思っていたところ歯車マークの「Windowsの設定」→「更新とセキュリティ」の下に以前のバージョンのWindowsに戻すという10日間限定のメニューを発見。この作業にかける時間なら許容範囲だと思って、また8に戻してからOfficeマークをクリックしてプロダクトキーを入力し、Office2013のインストール後にまた10へのアップグレード。低速ADSL回線の拙宅でオンライン更新をかけていたらそれだけで一日仕事になるのでアップグレード用のUSBドライブをあらかじめ作っておいたからよかった、とは言ってもやはりすげー手間である。なぜOfficeを入れる前にこれに気付かなかったかと自分の間抜けさ加減に呆れる。

あとは細かいUpdateを入れて一応の完成である。

なお、件の微妙な規格違いのメモリがデュアルチャンネル動作になっているかどうかはよくわからなかった。挿しそこなっていて4GBで固まっていた動いていた時と比べれば爆速だからいいことにしておく。

メインマシンのスリープ・休止はうまく行くようにはなったようだが、今度は何もしていないのに起きる(スリープや休止から復帰する)という不具合が起きた。いや、この現象は前もあったから再発したと言うべきか。どっちにしても平穏無事とはいかない、俺のいつものパソコンライフ。