珍しく土・日と休みになったが天気はいいのに予定がない。どうしたものかと思いながらネットを眺めていると目に留まった、村上さとこさんのFacebookで告知されていたトークイベント(読書会?)に出かける。(写真は会場に立ててあった幟。)
いただいたパンフによれば「自治体議員立憲ネットワーク北九州」には北九州市と下関市の市会議員の方が参加されていて、お、下関北九州道路(安倍麻生道路)の対抗軸だ、とか思ったのは秘密。
顔認識して自動でモザイク処理とかできるなら会場の写真も撮るのだけれど今のところWindows上で手動でやるしかないため写真は旗だけ。(今ググったらネット上で処理する方式のはあるっぽいが情報漏洩が恐いので没。)
「青空」と銘打ってあったが、5月の強烈な紫外線を遮る木陰にセッティングしてあったのもよかった。
「あたらしい憲法のはなし」の、私が持っているのとは別バージョンを一段落ごとに輪読し、一章終わったら思い思いに意見を出し合うという進行。戦争体験世代から小学生までと幅広い年齢層の方々が参加していたので、色々な意見が聞けて新鮮だったが、その一方ではいの一番に読ませてくれと手を挙げたり「12条LOVE」とか口走ったりと、自分がしゃべりすぎたかもしれないという気が切実にする。(^_^;)
それでも、帰ってからあれを言い忘れたこれを言っていないとかたくさん思い出すあたりが俺クオリティ。
飛び込みで行ってみたのですが、充実した時間になりました。関係者の方々にお礼申し上げます。
