音が悪い上にボリュームが上がらないこいつを使い続けていた理由はただ一つ、電池使用時の電源電圧が12Vで太陽電池系に直結できることだったが、あまりのひどさについにキレた。
で、中高生時代から使っていたが退役させていたパナソニックのラジオRF-848を復旧させることにした。
こいつはACコードを直結して使う式で、よくあるACアダプタ用の入力は付いていない。
電池で使う時は単二乾電池4本の仕様なので、電池交換の面倒を我慢すれば太陽電池から電源を取る充電器で充電する単三充電池4本+単二化アダプタ4つで行けそうだと判断し、ダイソーで電池四本とアダプタ3本組2つを買ってきた。
だが不具合発覚。アダプタの作りが悪いために電極固定用のプラスチックとアダプタが干渉して+極がわずかに浮いている。
しばし悩んだ末、台所からアルミホイルを持ってきて適当に切って折って浮いた隙間に入れた。
結果、無事導通。電池の持ちは若干心配だが、とりあえずテストラン。