このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

TVチューナまたもトラブる

I-O DATA TVチューナーカード GV-MVP/HS3 関連。

1日の続き?

TV視聴をしようとするとMagicTVDigitalソフトが起動途中で固まった。



大規模修正後には修正らしい修正もかかかっていなかったはずなので常駐させた音声認識が競合していると判断、音声認識を起動しないでTV視聴を試みるも失敗。



数時間の格闘の末、更新時は切替スイッチで切ってあったとおぼしきUSBオーディオ(Sound Blaster Digital Music)が競合の犯人らしいと判断。マイクロソフトのドライバではうまくなさそうなのでメーカーに行ってみるがこいつはXP時代のシロモノであり当然Win10のドライバなどないので最新であるWin7/64ビット(Creative Sound Blaster ドライバ 1.02.0000 (36.31 MB) 11 Aug 11)をダウンロード。実行したところなんかいっこファイルが適用されなかったぽいがとりあえず競合は回避したっぽ。

ただし、各ドライバは正常に機能していると思われるものの、サウンドカードユーティリティーがカードを認識せずアプリケーションが強制終了してしまうようになった。orz

拙宅のメインマシンは一般サウンド用のオンボードカード以外に無線機用にサウンドカードが挿してあるのでUSBインターフェースまで数えるとスピーカー出力がみっつあったりする。普通はいっこだけだから、こんな苦労はないんだろうけどなぁ。

TVチューナー過酷テスト

チャンネルを変えつつ数時間の連続録画。途中、音声認識が起動しないトラブルもあったが、録音はできているようであった。

その後、番組いっこDVDに焼く試験を行うが、表示が「コピー準備中」で固まる。CPU負荷が20%程度に高まって下がらない。どうやらこの機能は従前通り使えなくなっているっぽいので強制終了を実施。



BDへのダビングでは何度目かのAACSキーがうんちゃらというエラーが表示されてまた一悶着である。日本のメーカーはなんでこうユーザーの不便を考えた仕組みばかり用意してくれるのか。(-_-;)

結局そのうんちゃらキーの更新手続をググって見つけ出し、BDへのダビングについては成功。

それでも音声の不具合は残る

音声認識をオフにしてUSBサウンドを切り離しても録画再生時には微妙に詰まる感じで音が途切れる。音楽でないとわからない程度の微妙な途切れなので、画像まで止まっているかどうかはよくわからない。録画時のトラブルなのか再生時の問題なのかは未確認、というか、DVD/BD書き込み等のテスト中に凍って電源断する羽目になったので確認する気力が切れた。orz

結論

Windows10はAV方面には鬼門。少なくとも、うちの変態環境下では。(自爆)