「必死で貯金したら生活保護打ち切り」の理不尽 P.3
預貯金残高が
20万円とか40万円とか勝手に基準を決めて、それ以上あったら生活保護を中止したり打ち切ったりした自治体も
何万円で生活保護が打ち切られるかは、福祉事務所とケースワーカー次第。
これはまさに恐怖である。
俺は単身とはいえ、バイト代が通勤手当込みで月5万円少々振り込まれたりすることもあり、通常運用口座のピークは10数万円に達する。ちなみにボトムはゼロではなく数万円残すようにしているが、これは公共料金等の引き落としに備えるため不可欠。今般のクレカ導入により、引き落とし所要額を購入から引き落としまで三ヶ月分を見込んだクレカ払い生活費(額未定)にまで上げる予定。
家賃を含まぬ保護費の総計(勤労収入等を含む)は月に10万円前後のレベルだが、そいつらを全部口座で運用すればピーク10万少々の残高で回るというか回さざるを得ないのは理解して貰えるだろう。
現在、その上に、保護で面倒を見てくれるわけではない家財等の購入のための資金を上乗せしようとしているわけである。
なのに20万で打ち切りとかされた日には下手をすれば家財を買えないままふた月経たずに再申請する羽目になることはまあ明らかだ。そして、その時、申請が受け付けられる保証などどこにもない(以前の対応)のである。
賽の河原で石を積んでは鬼に崩される
(P.2)
いあ、崩された次にまた石を積める保証なんかないから。下手すりゃ申請却下で俺がこの世とおさらばだから。(号泣)