このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

メインマシン用に中古MIDI I/Fを購入する

今日日MIDIでもないのだろうが、昔NIFTYのFMIDIでダウンロードしまくった楽曲をたまに再生したくなった時のためにTMIDI playerを延命させている。



OSのバージョンアップに伴ってソフトシンセが次々サポート外になっていくのに嫌気がさしたため拙宅には中古で入手したハードウェア音源が3つほどあって、QY70RS-232Cで、MU80UM-1で、SC88UM-ONEでUSB接続していたのだが、先般のWindows10化によってUM-ONE以外のI/Fがサポート外になっていっこだけしか残らないことになった。(ハード音源でも死ねる例。orz)

一番のお気に入りのMU80の復活を目指してUM-1の買い足しを画策していたのだが、UM-ONEmk2にバージョンアップしているのをつい最近知る。



mk2になってiPad対応ということのようで、とりあえず俺には無関係。っても現行品なのでmk2買うしかないかと思いつつネット上を検索していたら、無印UM-ONEの中古品を見つけた。まあバクチの面はあるが動くなら儲けものってことで購入。

問題(?)は、その後このエントリを書くために調べていたら「Roland 旧機種用Windows10ドライバProject」というページを見つけてしまったことで、そこのドライバが見事当たってしまったことであろうか。



実はQY70は使えなくなって久しいので押し入れにしまってあったりする。出すべきか出さざるべきか。それが問題だ。

SC88のバッファオーバーフロー問題

流通していたデータはRoland系が多かったのに主力機がMU80なのはSC88にちょっと大きいデータを食わすと「buffer full」エラーを返してまともに演奏できないからである。

このことについてヒントでもないかと思ってググっているうちに、同じ症状で故障断定されているケースを発見。俺の手持ち機とその人が買ったマシンの二台が同じ故障ということは、故障としては頻度が高いはず(笑)で、どっかに修理例が転がっていないかと思って必死でググるも成果なし。

Roland系音源は買い直すしかないのかなぁ。しかし今どきこの手の音源なんて市場に出てこない(オークション除く)んだが。orz