このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

どんな日本を取り戻したい?

しんぶん赤旗「議会の多数を得ての革命」の路線は明瞭 政府の「暴力革命」答弁書は悪質なデマ

ぶくま,連動ツイート、それに続くツイート

安倍内閣は何を血迷ったのか、というのが第一印象。「安倍政権は日本の何を「取り戻し」たくてやってるんだろう。」という意見を見かけたが、まさにそんな疑問を抱く。



多数を一時的に騙すか、少数を長期間騙すことならできるかもしれないが、多数を長期間騙すのは無理なことを考えると、「議会の多数を得ての革命」の路線は日本共産党の本心だと考えて良い一方、政府答弁書は、目先の参院選まで騙し通せればそれでいいとばかりに国民をナメたものだと言わざるを得ない。

安倍氏にはリフレ寄りの経済政策等見るべきものもあると思っていただけに、このちゃぶ台返しは非常に残念である。デマなどに頼らず、民主主義の王道にたち帰って堂々とした論戦を行うことを安倍氏とその周辺に強く期待する。

共産党党内講師資格試験」

そういうイベントは実在する。



検索結果のトップに対立のありそうな問題では限りなくあてにならないと日頃から俺が言っているウィキペディアが来るのはいただけないが、地方議員の方が書いている記事とかを見れば雰囲気はわかると思う。



んで、「議会の多数を得ての革命」を宣言している綱領路線について試験までやって体系的な普及を図りつつ、暴力革命がうんちゃらとかいうのは、これはもうありえねー話としか言いようがないわけで。

敵の出方論」派生

「人民の政府ができる以前に、反動勢力が民主主義を暴力的に破壊し、運動の発展に非平和的な障害をつくりだす場合には、広範な民主勢力と民主的世論を結集してこのようなファッショ的攻撃を封殺することが当然の課題となる」

立憲主義否定だの戦争法だのに対して、「戦争法廃止の国民連合政府」を提唱して対置し、実現のために力を尽くす、の図がこれの例に見える。