このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

タブレット購入の反省会(その1)両手操作という制約

片手操作ができないので使用に「決意」が必要なことは予想していたが思いのほか大きな制約だった。

SIMの通信容量を余らせる最大の理由はたぶんこれ。

本を読むのには好適なサイズと解像度なのには満足している。10分以上のまとまった時間があることがわかっているときに「決意」して始める作業は「エル・ファシルの逃亡者」を読むことである場合が多い。

導入したタブレットは、出先での読書が主目的である人にはおすすめできるだろう。

一方で、メインマシンのHDDから全部詰め込んだ音楽の方はほぼ聞かない状況。これも、機器のサイズが片手に納まらないからというのが大きな原因と思われる。



kindleの無料漫画誌(漫画アクション)を買って(?)みたが、こっちの方は出先ではほぼ読まない。内容は面白いんだけど、小説と違って漫画は細切れだと読む気が起こらないらしい俺である。

誤算は、kindle本もオンライン小説サイトもオンラインを強制されること。(ブラウザで読み込み中の1ページを除く。kindleは全く駄目。位置情報とかを送信しているのだろうか。)電池節約のためルータの電源をスリープにしているか、オフラインの時間が長くてタイムアウトしてスリープに入られると読書のために叩き起こす必要が生じるのが思いのほか面倒。リモートでルータを操るアプリが用意されているのだが、ルータの認識に失敗することも多く、ルータの電源ボタンを手動で操作する方が手っ取り早くて確実なようだ。