通販を眺めていたら12VをUSBにするアダプタが1600円で出ていたので近所のスーパーの売り場を眺める。通販のもののように形はスマートではないが、シガーソケット一個+USB2.4A二口という仕様のものが1190円で出ていたので即決購入。
これでクレードル上のWi-Fiルータの電源を取り、タブレットの充電を賄う算段。
なんでふつーにACアダプタを使わないかというと、こないだ書いたように、拙宅には100W分のソーラーパネルと12Vのバッテリが設置してあるので、12Vで賄えるものであればそっから電源を取ることでエコになるのである。
ちなみに以前買ったものの中で照明用LEDと並んで一番活躍しているのは充電池充電器で、充電器のACアダプタの定格が12Vだったことから購入。アダプタの代わりに12Vのバッテリーを繋いで、ラジオとか懐中電灯とかの電池で動くものはみんなこれで充電した充電池を使うようにすることで間接的に太陽エネルギー駆動になっていたりする。
なお、机の脇の貰い物ラジカセ(AC電源部を修理した。カセットテープ部のピンチローラーが劣化して割れているので事実上ラジオ)は単一電池8本の12V仕様なので電池の所にバッテリー出力を繋ぐように改造して使っている。
(注意:このへんは自己責任の世界なので真似はおすすめしません。)