このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

MP3プレーヤ編

パチモノIpod(検索できず)のスイッチが買ってすぐ接触不良になったので掃除してみたがまたすぐ悪くなる。というわけでまともに使えないため、最近はMPeye(リンク先は無差別検索)というMP3プレーヤをリバイバルさせてパート帰りのバス待ち時に使っている。



が、こいつが単4充電池ではまともに動いてくれないのである。おまけに記憶容量が128MBと小さめなのに加えて曲の転送に専用ソフトが必須で、例によってWindows8 64ビットには非対応ときているため、買い換え用のMP3プレーヤを検索するのだが、機種が多すぎて何が何やらわけわからんという状況が続いていた。

そんな昨日、確か600なにがし円で買ったわけあり999円(昔の税込み)プレーヤーDN-2000が手元にあるのを思い出してテストする気になった。音質の悪い付属ヘッドホンはどこに行ったかわからんので、MPeyeで使うと音量を上げないといけないが上げると電源が落ちる、ダイソー品より心持ちマシな音質の500円くらいで買ったヘッドホンを使う。MPeye比本体側の音量は上げられる(電源が落ちたりしない上に最大音量が大きい)っぽいが、いつの間にか故障していたらしく右チャンネルが接触不良でまともに聞けない。

それでも2Gのメモリカードが使えたので(調子に乗って16Gを挿したらさすがにアウトだった。公式には最大1G。)128MのMPeyeに比べれば入れられる曲数が桁違いで比較にならない。というわけで試しに今日持ち出してテストしたが、PLAYスイッチの効きが悪目なのに加えてヘッドホンジャックの接触不良(?)が気になって使い物にならない。仕方がないので分解してヘッドホンジャックの足の半田をあげ直したが直らない。やっぱり他のを買うしかないかと思いながら基板剥き出しのまま各所をつつくととある電解コンデンサの足の所がちょー怪しい。(^_^;) もしやと思って半田を上げ直すとなんと調子回復。\(^o^;)/チップ部品だのICの足などだったら手が付けられないところだったので幸運だった。

スイッチについては、押し方にちょっとコツがあることが判明。(爪の角で真ん中を押さえると反応が良い。)充電池での寿命試験はまだである。そんなこんなで、DN-2000のテストでしばらくはMP3プレーヤ欲を散らせるのではないかと思われるのだった。