このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

貧困日記 「一点豪華」で得るものと失うもの

「社会生活は犠牲にできない」と判断する人々が食費や水道光熱費を節約し、「『ふつう』の社会生活を断念して生活せざるを得ない」と判断する人々が衣服・履物費を節約する傾向があるのではないだろうか?

「「アベノミクス」は低所得層の暮らしをどう変えたか 生活保護1254世帯調査でわかった残酷な実態」P.5

ここまで書いてきた苛烈な「光熱費の節約」で浮くのはひと月あたりせいぜい灯油一缶あるかないか(当者比)であるので限界は見えている。一方、食費の節約には料理スキルが必要というのはよく知られた事実であるが、俺は料理スキルの持ち合わせはないし、スケールメリットが出るような家族がいるわけではない。

そうした前提条件の中でネット代やパソコン代をひねり出そうとするならしわ寄せが被服費に来ざるを得ないのであって、結果として、普通の社会生活(って何)を断念せざるを得なくなってくるわけである。(ネットでテキストを書き込んでいる分にはひどい格好でもノープロブレム。)

とはいっても今はパート仕事のある身、極端にひどい格好もできないのがつらいところなのであるが、バザーで買ったものや貰い物などを主力にしのいでいる…。ヘ(。。ヘ)☆\バキッ
失礼、しのいだ気になっているというのが、俺の生活の実態であると言えるだろう。