誤解があるといけないので追記しておきます。m(_@_)m
テーマは「発達障害児を養育する親のストレスと生活の質」というもので、スライドの一部を印刷していただいた研究結果の「まとめ」によれば
・母親のほうが、父親より心身の健康度は低く、有意に症状が重い。
・障害児の母親は、約2割にうつがみられ、約4割に特性不安と神経症がみられた。(重複あり)
というものであり、この間私がぶくまなどで訴えている(例1,例2)、障害児の親(とくに母親)を社会全体でささえる仕組みを作ることが必要である、という主張を補強しうる、全体としてはまっとうな内容だと感じられるものでした。(それだけになおさら「ご飯に声かけ」が出てきたのがショックだったのです。orz)