このポスターを夜陰に紛れて貼って歩くが、BUNTENが防虫吟強制市場介入班に捕まり、芋蔓式にフリーメイソン日本支部一斉検挙wはてな高齢者マーク(C)finalvent

25日追記:コストの生じる場面について

※書いた直後にメインマシンがクラッシュして今まで書けずにおりました。orz

定型人側のコストが高くなるのは、アスペルガーの人が他人の意図を推測する方法を、定型人付属の自動機構を殺して自分もやってみる場合です。



ええと、何言ってるのかわからん悪文だな。orz



たとえば、"何考えてこんなリアクションを返してくるんだ? ありえねー。"

とか感じたところで、なぜ"ありえねーリアクション"がアスペの人から返ったのかを推理するコストは馬鹿高いはずという話です。



普通はローコストに"わがまま"とか"努力不足"とか感じて、それ相応の対応で済ますことができるわけですが、知能の高い(IQ70超えといった福祉上の定義ではないのに注意。)相手についても、発達障害者であった場合は、マイナスの印象を受ける障害者の行動にも定型人とは別の事情が潜んでいる可能性を考慮しなければならないでしょう。



アスペルガーの人の行動の裏にある論理を推測するのは高くつきますが、その人が事情を教えてくれるなどの場合は推測する必要がないので当然ながら推測にコストを要することはありません。その場合でも何らかのコストが生じるとすれば自分の直感との間に生じる認知的不協和を抑える作業です(言い換えればムカッと来たときに大人の対応をするためのコスト、ですので大人ならわずかのコストで済むわけです)。

お互いの事情をさらしたり認め合ったりできるならば幸せになれるだろうというわけですが、中には直感との認知的不協和に耐えられない人もいるであろうことは、メンヘル板に定期的に「鬱は甘え」とかのスレ(書き込み時点でのあまり適切でない)が立つことなどで想像がつきます。orz



そういうわけで茶味子様、ああしてくれこうしてくれと言ってくださるあなたとのコミュニケーションにコストを感じることはないのでご安心下さいませ。m(_@_)m