貧乏計算

汚れたオーブントースターを買い換え・掃除したら熱効率が向上するという話を読んだ。

自慢じゃないが、学生時代から使っているうちのオーブントースター(100V600W)は30年を優に超えて愛用している品である。引っ越しは何度もしたが、捨てないで使い続けている。


当然中は真っ黒。たまに掃除をすることもあるが、腐って穴まで開いている底板を磨いても黒いままであり、wattoさんのような掃除後の熱効率向上を経験をすることはありえなかった。


が、節約話には耳ダンボな貧乏BUNTENのこと、買い換えて頻繁に掃除すれば電気代がおトク、とくれば心が動かないわけがない。今のところ、オンボロオーブントースターでパン一枚を焼くのに必要な時間は約5分、これを半分にできるならば、一回で節約できる電力は0.6*(2.5/60)kwhなので、毎日一枚のパン焼きとして一年365日で8kWh弱の節電。電力料金単価を22円/kWhと見積もると年間180円程度の節約になる。


楽天最安値のオーブントースターは送料別で1480円。うわさの引き出し式パンくずトレイも付いている。同じくらいの値段で買えると仮定して地元でこれに買い換えて元を取るには…8年ちょっとかかる計算だ。これはあまりお得ではない気もしてきた。m(_@_;)m 送料を払ったら10年もの確実だし、地元で買っても8年経つ前に壊れたら赤字ということである。


で、本当にそんなに節電できるかどうか調べるべく、ボロトースターの中、黒ずんだ部分の一部にアルミホイルを仕込んで(入れてみただけ。両面テープとかで貼り付けたいが熱くなるのでやめた。)パンを焼いてみる。\(^o^;)/


と、さすがに半分にはならないが、焼き上がりまで5分が4分くらいにはなり、一分くらい(約2~3割?)の短縮は実現した。アルミホイルとてタダではないから、交換頻度がどれくらいになるかわからなければ原価計算ができない。アルミホイルで節約できる金額(年間100円に満たない)と手間を考えると、ボロトースターが壊れでもしない限り、買い換えずに小細工(ホイル貼り)もしないで使い続けるのが最もトクで環境にも優しい(ゴミの削減であるな。)という結論に達した、ずぼらBUNTENなのだった。(^_^;)

補足

パンだけ焼くのであればポップアップ型トースターの方が熱効率がいいはずですが、二枚焼くことは少ないこと以外に、餅だのピザだのを焼いて食べることも多いため、オーブントースターを愛用しています。


ついでに、今回の計算で、買い足して節電できても簡単に元が取れるわけではなさそうだということもわかりました。(^_^;)