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「電気紙芝居」を鑑賞する

一部で有名な「電気紙芝居」の田村氏が地元に来るので出かける。

その実体は、パワーポイントによる共産党の主張(ないし予定候補者田村氏の政策)のプレゼンなのであるが、田舎の例に漏れず高齢化の進んだわが町の参加者の多くは私よりお歳を召していらっしゃるので、妙にハマったネーミングだと感じる。


司会者まで「電気紙芝居には別のややこしい名前があるのですが」とか言うのはウケ狙いなのか高齢者向けサービスなのかよくわからない。(^_^;)

中身は共産党のページに置いてあるのでさっくり略す。質疑応答というか、お題が「田村貴昭と語るつどい」なのでパワポ・ショーより会場とのやりとりの方がメインかもしれんのだが。


盛り上がった話題の一つが食品偽装。息子だか孫だかが賞味期限をうるさく言うが、自分の鼻や舌で食べられるかどうかチェックして食べるので、お腹を壊したことがないという人やら、コンビニの期限切れ大量廃棄の一方で餓死者が出ることに矛盾を感じると語る人とか色々。


主催が共産党なので、利潤第一がどーのこーのという話も当然出るわけだが、私は、資本主義だから利潤第一なのはいい(or仕方ない?(^_^;))としても、ウソついて儲けようってのは商売の道に外れているんじゃないかとか思った。

で、なかなかそういう話にならないので突っ込もうと思って挙手したら時間の関係でカット。orz

もう一つ盛り上がったのは格差問題。ネットで盛り上がる下層民叩きのような話はネット外でも出るようで、忘年会で生保者叩きな話が出たと語る人。社会が冷たくなった、という話など。

こちらは社会保障を下に合わせる"デフレスパイラル"(デフレとは言っていなかったが。)は止めねばならない、という所で締め。


最低賃金とか北九州の生保話とかが出ていたので、終わった後に片付けを手伝いながら「生保受けてますが、働けるものなら働いた方がいいわけで」と言ったところでこれまた時間切れ。orz

それにしても、自前のノートパソコン(スライドは場所に応じて臨機応変に書き換えるそうです)からプロジェクターまで一式抱えて九州・沖縄「電気紙芝居」行脚って凄すぎるよーな気も。(^_^;)

で、時間切れの話の続き。(今回の話がアップされたらトラバ予定。)


しかし、50超という年齢その他色々事情があってなかなか仕事が得られない。その原因の一つにはやはり景気の悪さ(=求人倍率の低さ、人余り状況)があると思うので、再分配政策とともに景気回復も訴えてほしい。(景気を回復させるための最も簡単な方法、ないし景気と物価の関係とかに関する専門的な話はこのへんを参照して下さい。関連として、こちらもご覧いただければ幸いです。)


景気が回復すれば働ける人は働き出すので生保受給者も減るだろうし、人手不足になれば無茶な働かせ方をする企業も立ち行かなくなる、中小企業も売り上げが回復する所が増える、など、万事解決というわけにはいかないにしても、色々な問題の多くが解決に向かうはずです。m(_@_)m