カナー型自閉症の青年が主人公の小説「ぼくはうみがみたくなりました」の著者であるレインボー親父さんが、中学を卒業したばかりの息子さんとの別れを機に、かねてからの夢だとおっしゃっておられた映画化を決意されました。
原作は、私ごときの感想文ではとうてい語り尽くせないような素敵な小説で、どんな映画になるのだろうと期待がふくらみます。映画制作委員会のページからはもう目が離せません。
小説を未読の方、立ち読みコーナーもありますのでどうぞ。(って私が作っているわけではないが。(^_^;))
P.S.
書き込みを見直したところあまり宣伝っぽかったのでどうしようかと迷いましたが、載せてしまうことにします。
私は、「ぼくうみ」の映画をぜひ見たいので。m(_@_)m
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