見通し

2005年東奔西走2005/10/20「住まいの問題」


要介護の患者さん訪問。

きっとそれぞれの患者さんは、お住まいを建てたり買ったりしたとき、将来にこんなに不自由な思いをすることになるとは、夢にも思われなかったんだろうなということです。

いいえ、そうしたことは覚悟の上でした。


10年ちょっと前(まだ30台でした)の連れ合いへの、人体老化関連のツッコミ。

"坂の上にある家は、足腰が弱って車に乗れなくなったら地獄。"

"この階段は、歳をとったらのぼれなくなる。二階は事実上使用不能に。"

"玄関に加えて、一階の部屋間にも段差があるね。"

etc.


それでも、買える値段の家というとそういう規格のものしかないわけです。また、住宅の寿命が20年程度(そのくせ30年ローンとかそれ以上も設定可能だった。)と見られる所から、そこまで考慮して買ってもムダ、という可能性も考慮しています。


人体老化対応の家がどれほど売られているか、幾らで売られているか。ローン返済などの無理を考えれば、将来の不自由はあえて無視するしかないのです。(;_;)