新・省エネルック

吐息の日々~労働日誌~ 2005-06-14 クールビズ

とある大企業では、「すでにほとんど全員がノーネクタイ・ノー上着」。

そのわけは…

どうやら本当に(笑)冷房の設定温度を28度にしたのが効いたのではないかとのこと。

なるほど?


しかし、来客の多い所だとそうはいかんのじゃないだろーか。来客が多くても発注側ならあるいはなんとかなるかもしれんとしても、来客の多い受注側だと怪しそうな気がする。たとえば、ビジネス街のレストランがその話の真似をして客席を28度設定にできるかどうか考えてみればよい。新・省エネルック着用者の多い企業に勤める客向けに客席の一部の冷房を緩めることはありえても、全席28度はまあ、ないのではなかろうか。

かくして、企業による"温度差"は激しく残り、官邸の主が常識的な人に変わったら元の木阿弥になるという予測もまた、立つ。


このへん、温度設定を法律で強制するわけにはいかんのがつらいところ。どうしても規制するなら炭素税方向で、冷房コストを上げることを通じて省エネを強制するしかない気がするが、それはスタンドプレー屋の小泉なら絶対嫌がる方向でもあろう。(^_^;)