分別ゴミ

大石英司の代替空港2005.05.16ゴミ減量はナンセンスだ

 横浜市は、2010年度までに、家庭から出るゴミの30パーセント減を計るため、いわゆる家庭ゴミを六種類に分類することを義務づけた(資源ゴミ等はもちろん別枠)。そしたら、僅か一ヶ月で19パーセント減もの成果を出したということでした。

一時期、"有料化で家庭ゴミ減"という話が喧伝されましたが、そのうち元の木阿弥な量になるという話もあるので、家庭内のゴミの在庫量まで追跡調査したら面白いかもしれません。:-p


ちなみに、わが町の某スーパーには大きなゴミ箱が置いてあって、多くの客がトレーとかをそこで捨てて行けるようになってます。家庭ゴミは有料化で減ってるとしても何のこたぁない、家庭ゴミが産廃に化けただけ。\(^o^;)/

たとえば昨日の番組では、弁当箱とペットボトルを出して、これらの材料がどこに分別されるか? というパフォーマンスをやる

わが町ではペットボトルは資源物として拠点で分別回収ってことになってますが、分別そのものもいいかげんなら、そもそも容器を洗って出しているのすら見たことがない。(自分はちゃんとやっている、と言っておくことにします。)出す方の意識は、他のゴミより割安だから一緒に出さずにそこに入れる、程度のもんでしょう。これで再資源化できているとしたら、回収後の処理にもかなりコストがかかっているはず。

産業界、小売業界で改善すべきこと、義務づけるべきことが山ほどあるのに、そこはおざなりにして、一人消費者にだけ犠牲を強いている。

私は、全部デポジット(預かり金方式にして、流通の逆ルートで回収・処理を義務づける)にしちゃうべきだ、と思っています。そうでもしないと、一番儲かるのは不法投棄というパターンは崩れないでしょう。